2023年02月20日
にーやん
にーやんとは大学時代からの友人、
ギターも弾けず、オリジナル曲もなかった。
その彼が大学時代にLPレコードを一枚作りたいと言い出した。
「マジか?それならオリジナル曲、10曲揃え」と僕は云った。
見事に彼はギターの練習をし、曲作りに励んだ。
あの頃から唄に関して素質があったのではないかな。
ドラム、渡辺、ベース、堀江、ギター、僕、キーボード、同い年の女性、
僕らは新大宮のスタジオで夜中まで練習し、レコーディングを終えた。
みんな若かった、みんな元気やけど、ドラムの渡辺だけ亡くなった。
色々と思い出しながらにーやんの唄を聴いた。
宮じぃもハーモニカとパーカッションでサポート。
人と人の出会いと別れ・・・。
そんな事を感じながら。
打ち上げでは亡き渡辺の写真を前に「キミとボク」を唄った。
感極まり、恥ずかしいけど泣いてしまった。
渡辺の愛妻、愛娘も来てくれていたしね。
人と人の出会いと別れ。
にーやん、たくさんのお客さん、ありがとうございました。




ギターも弾けず、オリジナル曲もなかった。
その彼が大学時代にLPレコードを一枚作りたいと言い出した。
「マジか?それならオリジナル曲、10曲揃え」と僕は云った。
見事に彼はギターの練習をし、曲作りに励んだ。
あの頃から唄に関して素質があったのではないかな。
ドラム、渡辺、ベース、堀江、ギター、僕、キーボード、同い年の女性、
僕らは新大宮のスタジオで夜中まで練習し、レコーディングを終えた。
みんな若かった、みんな元気やけど、ドラムの渡辺だけ亡くなった。
色々と思い出しながらにーやんの唄を聴いた。
宮じぃもハーモニカとパーカッションでサポート。
人と人の出会いと別れ・・・。
そんな事を感じながら。
打ち上げでは亡き渡辺の写真を前に「キミとボク」を唄った。
感極まり、恥ずかしいけど泣いてしまった。
渡辺の愛妻、愛娘も来てくれていたしね。
人と人の出会いと別れ。
にーやん、たくさんのお客さん、ありがとうございました。




Posted by マルコ at 12:42│Comments(0)